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株式会社 山田バルブ製作所

 

1. 会社概要

社名:株式会社 山田バルブ製作所

YAMADA VALVE MFG.CO.,LTD.

所在地:本社・工場

〒108-0072 東京都港区白金1丁目22番3号

Te1.(03)-3444-2621(代表)

Fax.(03)-3440-1875

資本金:1,000万円

代表者:代表取締役 山田信一

従業員数:30名

創立年月日:昭和6年5月

設立年月日:昭和24年5月25日

 

2. 会社のプロフィール

山田バルブ製作所は創業以来現住所に所在し、東京港区の歴史と共に歩んできた。太平洋戦争中は日本陸軍監督工場に指定され、やがて東京大空襲の戦火にあい工場を焼失する。戦後いち早く工場を再建し、日本バルブ工業の復興に大きく貢献する。

戦後最初の基幹産業のひとつであった造船・海運会社等船舶業界への参入は、その後の山田バルブ製弁類の基盤となり、やがて製鉄産業、ガス工業産業等新分野へ大きく羽ばたくきっかけとなり、現在の最先端技術産業用弁類へとつながっています。

又、会社を取り巻く環境は、北に大使館街の南麻布、東に慶応大学や魚藍(ぎょらん)寺などの三田、西に正清公や八芳園などの白金、南に泉岳寺や高松の宮邸などの高輪と、江戸の昔から情緒の残る位置に所在し、今でも裏通りに入ると近代建築が林立する表通りと異なり、静寂な屋敷町の良き佇いをとどめています。

交通機関の利用は、本年9月に地下鉄南北線が開通し「白金高輪」駅3]出口から徒歩1分と、従来の都心の田舎と言われた汚名を返上することとなりました。JR田町、目黒駅に接続し、官庁街や新橋、銀座駅へわずか10数分で、又、隣り駅「麻布十番」駅では本年12月に開通する大江戸線の乗り換えを利用すれば都心全方向への移動が楽になります。

 

3. 創立から現在まで

昭和6年 初代社長山田米吉が現住所に工場を設立し、バルブ、コックの製造販売を開始。

昭和19年 日本陸軍監督工場に指定される。

昭和19年 本社工場戦災により焼失。

昭和21年 焼地にいち早く工場を再建。

昭和24年 資本金40万円にて、有限会社山田バルブ製作所を設立。戦後の国内施設復興に従事すると共に、連合軍・JPA特別調達庁を初め海外復旧に着手するなど、戦後の日本バルブ工業界に貢献する。

昭和27年 JIS規格製品の製造に着手し、国内造船・海運会社等船舶業界、鉄鋼及び化学プラント業界に進出する。

昭和33年 製鉄所の製鋼工程に高純度高圧酸素ガスの導入に伴い、高レベルな酸素弁を、又、酸素ガス等を製造する空気分離装置用の超低温弁等の開発、製造販売を行う。

昭和35年 法人組織に変更し、株式会社山田バルブ製作所に改称。

約3,000万円を投入し、第一次設備投資を行い敷地の拡大、設備等の拡充を計る。

 

 

 

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