特に、海上試運転の問題については、ポルトガルのカンポス氏と連絡をとり、ポーランドのグダンスクにてSC9/WG4会議を開催する予定である旨報告した。
TC8議長から次のようなコメントがあり、SC9議長はこれを引き受けた。
議長;
小山さん、非常に重要なメッセージを本国に持ち帰っていただきたいのですが、まず、WG4のコンビナーに、まず最初グダンスクの会議で結果を出してもらうことになるの、少なくともCDの形でまでは進めてほしいという要望です。
若し、ISOの方からCD出す必要がないという事であれば、十分なミーテイングの中で合意のレベルによっては、DISまで進めることが出来ると思います。従ってこのITEMは、CENと一緒にやってきまして、非常に産業界には、有用な書類だと思います。これについては、迅速にことを進めて行っていただきたいというのが要望です。WG4のコンビナーにそのことを強調して、少なくともグダンスクではCDまで進めて、2001年の早めには、完成させたいという要望です。
SC10「Computer Application」(ノルウエー)
SC10のロバートソン議長から次のような報告があった。
SC10としては、全ての作業項日について遅れているという一言でまとめられると思います。コンビナーと連絡をして、何故遅れが出ているかということを問い合わせました。こういうふうに遅れが出ているWGに対して支援が必要ではないかと思います。WGの使命は、基本の規格の見直しですが、Foss氏とコンビナーとの連絡が取りにくいという問題があります。最終的には、枠組みの中で意見がまとまらないと言うことが判って、新しいコンビナーを指名しなければならないのではないかという風に考えています。何が問題かを調査して、コンビナーを必要あれば変えて進めて行きたいと考えています。
少なくとも他のWI (作業項目)についても同じことがいえますので、いろいろと対策を考えております。それが、今のSC10の現状です。
なお、ノーダル氏から、ノルウエーの組織の変更について情報の提供があった。
SC11「Intermodal and Short Sea Shipping」(ルーマニア)
議長から、SC11に関して次の報告があった。
(I) SC11の作業計画
SC11は確立されたばかりで、未だ作業項目としては確定をしていない。仕事を始めるために、そしてSubcommittee 11の作業計画を確定するために、P-メンバーに対し、それぞれのメンバーが可能な提案をすることと、作業項目の具申をすることをお願いした。
同時に、欧州共同体の第7輸送理事会もまた利用可能な実用的なドキュメントをTC8/SC11の特別なフィールドに送るように依頼された、そして若干のドキュメントをすでに彼らから受け取った。彼らは、メンバー国と補助的なhydrographical研究施設との内部で、SSS知識/研究/調査/適用方法でECにおいて到達しているレベルについてのインフォメーションの源であるからである。
同じく、Mr. S. C. Schadeのご尽力で、CEN/TC300の“遠洋航海用の船と海洋技術”とコンタクトを取ることができ、情報交換をして、そして二重あるいは平行作業を避けるべくいくつかの作業項目が確立された。