日本財団 図書館


(3) Mr. Ogoから、10月19、20日ジュネーブのISO中央事務局で行われたISO TC サーバーのトレーニングについて報告があった。

このトレーニングにはTC8から、Mr. Heinz、Mr. Molstrand、Ms. Buntrock、Mr. Kobayashi、Mr. Hasegawa、Mr. Ogoが出席した。

今回のトレーニングは非常に有益であった。グループホルダーや電子投票システムはまだ確立されていないが、文書管理にも役立つのでSubcommitteeのSecretaryもISO/TC8サーバーを使用してはどうかとの提言があった。

トレーニングに参加したMr. Molstrandからも、TCサーバーはすばらしいシステムである、毎日の業務に有効に使うべきである。しかし、使うに当たっては統一された使用法を決めた上で使用すべきではないかとの発言があった。

(4) Report of the Secretariatについては、次の2つの決議が採択された。

Resolution 193

ISO-TC8 accepts the report of the TC8 secretariat as presented in document 8N 948R1.

ISO/TC8は、8N 948R1にて提出されたTC8幹事国の報告書を承認する。

Resolution 196

TC8 directs its Advisory Group to prepare frame with structure and content for a condensed secretariat report containing only essential information for the business of TC8 in other documents.

TC8は、その諮問グループに対し幹事国報告書(他の文書にないTC8の業務上必須の情報を取りまとめたもの)の枠組み(構成及び内容についての枠組み)を作成するよう指示する。

(5) 資料ISO/TC8 N948R1 ANNEX6 (N942-Report 18th meeting ISO/TC8, Tokyo (Japan), 1999-10-20/21)に基づいて、東京会議で採択された決議176〜190のfollow upが行われ了承された。

 

6. ISO/TC8 分科委員会報告

8 N 946R2 -Reports on progress on ISO/TC8 Subcommittee(資料3参照)

8 N 1000 R5 draft

 

6.1 SC1 Life saving and fire protection (USA)

(1) SC1のレポートは、Mr. Heinzから説明された。

・Mr. Abbate (Italy)が新しい議長になった。

・WG1とWG2を統合し、新しいWGを"Lifesaving appliances and arrangements"とした。

ISO/DIS 17631 (Safety plans for fire protection, lifesaving appliances and means of escape-Arrangement)については、2001年1月のIMO/FPに提出することとしている。

本件については、議長からの強い要請もあり投票期限を早め12月15日にすることが了承された。

 

6.2 SC2 Marine environment protection (USA)

(1) SC2のレポートは、SC2議長のMr. Angeloに代わってMr. Himeより説明された。

・Mr. Angeloの議長としての任期はまもなく終了するが、あと3年Mr. Angeloに引き続いて務めてもらうこととなった。本件については、Resdution194が採択された。

Resolution 194

By unanimous vote TC8 confirms Mr. Joseph Angelo as Chairman of SC2 for another three years.

全会一致の投票により、TC8はさらに3年間SC2議長としてMr. Joseph Angeloを任命する。

(2) Piersall議長から、SC2のレポート (N946R1 Annex2)の5.4項に上げられているBallast Water Management等のItemは、IMOとの関わりからも重要なのでコンベナーを募り(Mr. Himeから、TC8メンバーからの貢献が今のところ薄い状況であるとの発言あり)、規格化を進めるようにとの要請があった。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION