2.1.7 はりの断面寸法の決め方
次に例題をあげて説明する。 〔例題1〕 第2.17図のような片持ばりの自由端に、500kgの荷重が作用するとき、許容応力を1,000kg/cm2、はりの断面は長方形で高さを12cmとすれば、幅はいくらにすればよいか。
次に例題をあげて説明する。
〔例題1〕
第2.17図のような片持ばりの自由端に、500kgの荷重が作用するとき、許容応力を1,000kg/cm2、はりの断面は長方形で高さを12cmとすれば、幅はいくらにすればよいか。
第2.17図
(解)
〔例題2〕 第2.18図のような両端支持ばりに、等分布荷重w=5kg/cmが作用するとき、許容応力を1,000kg/cm2、はりの断面を正方形とすれば、一辺の長をいくらにすればよいか。
〔例題2〕
第2.18図のような両端支持ばりに、等分布荷重w=5kg/cmが作用するとき、許容応力を1,000kg/cm2、はりの断面を正方形とすれば、一辺の長をいくらにすればよいか。
第2.18図
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