7. 計測値がL(測度長)=23.54m、B=5.20m、Dm=2.26m、Ds=2.60m、C(キャンバー)=0.10mであるFRP製小型旅客船の船体の容積を算定し、これに上甲板下付加物の合計容積(3.096m3)と上甲板上の容積(190.062m3)を加え、除外場所の容積を0m3として総トン数を求めなさい。
8. 電力調査表の不等率(x)の値は、一般には1〜3程度のものが多いが、断続使用負荷の数が少ないものは、実際の使用状態を個々に想定して、最大需要電力を求める。
PG:合計最大所要電力(kW)
Σ Pc:連続使用負荷の需要電力の合計(kW)
Σ P1:断続使用負荷群の最大需要電力(kW)
学習用資料記載の電力調査表中最も大きい不等率は航海中か出入港時のいづれか。