山県氏のFn−造波抵抗係数(CW)図表のFn=0.22において、CBの増大に伴うCWの増加割合を見るとCB=0.683は適当な値である。 6. 一般配置の想定 (1) 機関室の長さ及び位置 船首隔壁より船首と、機関室前部隔壁より船尾は横式構造、倉内は二重底を設け縦式構造とする。横肋骨心距(F.S.)は、小型鋼船構造基準では、 F.S.=460+2.28L(mm) =615mm 鋼船規則では、 F.S.=450+2L(mm) =586mm
山県氏のFn−造波抵抗係数(CW)図表のFn=0.22において、CBの増大に伴うCWの増加割合を見るとCB=0.683は適当な値である。
6. 一般配置の想定
(1) 機関室の長さ及び位置
船首隔壁より船首と、機関室前部隔壁より船尾は横式構造、倉内は二重底を設け縦式構造とする。横肋骨心距(F.S.)は、小型鋼船構造基準では、
F.S.=460+2.28L(mm)
=615mm
鋼船規則では、
F.S.=450+2L(mm)
=586mm
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