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第3-4表 プリズマチック曲線の面積及び重心位置を求める計算の一例

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(c) 柱形係数(CP)及び浮心前後位置(lcb)の修正

(i) 類型船のプリズマチック曲線を描き、類型船のGと、CPは類型船と同一と仮定して計画船のGを記入する。

(ii) 第3-13図に示すように、まず(b)項その1(又はその2)の手法でlcbを修正した点(P)を各縦座標について求める。

(iii) (a)項の手法によりCPの修正を点(P)を起点として順次行い、これらの点を結べば、lcbとCPを修正した計画船のプリズマチック曲線となる。

 

 

 

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