甲基準及び丙基準に対しても上記の喫水別・GM別の復原力曲線を使用する。 復原性基準第5号書式の特徴は、その他の書式では各状態について算出した数値から直ちに合否の判定が下せたが、この書式では合格範囲を図示するのが目的で、本書式により算出された合格範囲のはいった喫水-GOM図表の上に重量・重心・トリム計算書記載の各状態の喫水とGOMをプロットして合否を判定する。第2-7図を「所要メタセンタ高さ曲線」と称する。
甲基準及び丙基準に対しても上記の喫水別・GM別の復原力曲線を使用する。
復原性基準第5号書式の特徴は、その他の書式では各状態について算出した数値から直ちに合否の判定が下せたが、この書式では合格範囲を図示するのが目的で、本書式により算出された合格範囲のはいった喫水-GOM図表の上に重量・重心・トリム計算書記載の各状態の喫水とGOMをプロットして合否を判定する。第2-7図を「所要メタセンタ高さ曲線」と称する。
第2-8図 横揺れ周期曲線
2.4 舵 2.4.1 舵軸トルク
2.4 舵
2.4.1 舵軸トルク
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