第5.5図 スカラップの脚元とシームの近接
第5.6図 タイプレートの最小幅
ホ) マワシ溶接も不必要に多く使用しないこと スカラップ等をあければ、必ず、隅肉溶接はマワシ溶接を施さなくてはならないが、一般に、マワシ溶接は、作業角度が変って、むつかしく、欠陥を生じやすいものであるから、比較的簡単なところでは、小さたコーナーカットのみとして、溶接にて埋めスカラップをあけない方がよい。
ホ) マワシ溶接も不必要に多く使用しないこと
スカラップ等をあければ、必ず、隅肉溶接はマワシ溶接を施さなくてはならないが、一般に、マワシ溶接は、作業角度が変って、むつかしく、欠陥を生じやすいものであるから、比較的簡単なところでは、小さたコーナーカットのみとして、溶接にて埋めスカラップをあけない方がよい。
第5.7図
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