註
10G:3.25mmφ
8G:4.06mmφ
6G:4.88mmφ(Brit St Wire Gauge として)
(1) 本実験は500×400×tmm(t=4.5〜25.4mm)の板に500×H×t1mm(H=50〜200、t1=7〜11、いずれも下板厚tに応じ適宜に変更)を隅肉溶接したものである。イルミナイト系溶接棒5mmφ下向溶接、
(2) t>10、logω>0.7(ω>8.5gr/cm)の範囲では次式が成立する。
但し
θo:角変化量 radian
ω:単位溶接長当りの溶接棒使用量gr/cm
(対数は常用対数)
t:下板の厚さ mm