ブロックの決め方は基準線と格点寸法表をもちいて行う。例を第5.22図に示す。
第5.20図 直線定規の使用
5.3.6 一般的事項 (1) 船底のスタート、ブロックは動かぬように前後左右を船台のアンカーリングに拘束する。 (2) ブロックは、水平に狂いを生じないように、両玄対称に同じ日に搭載する。 (3) ブロックを搭載して、位置決めが完了したら、ストロングピース、補強材等を使って、動かぬように拘束する。拘束後必ず寸法を再チェックする。 (4) 搭載、位置決め、取付け、溶接と間をおかず連続して行う。
5.3.6 一般的事項
(1) 船底のスタート、ブロックは動かぬように前後左右を船台のアンカーリングに拘束する。
(2) ブロックは、水平に狂いを生じないように、両玄対称に同じ日に搭載する。
(3) ブロックを搭載して、位置決めが完了したら、ストロングピース、補強材等を使って、動かぬように拘束する。拘束後必ず寸法を再チェックする。
(4) 搭載、位置決め、取付け、溶接と間をおかず連続して行う。
第5.21図 格点寸法
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