・ 鋼材は、すべて2]の状態で3]以降の工程に供給されるのが理想的である。
・ 5]は3]4]の工程での、10]は8]での、加熱、溶接等による塗膜の部分的な焼損部の再錆落し、プライマー等のタッチアップを行うことをいう。
・ 塗装工事は、可能な限り前工程で行うのが、安全、環境、経費等すべての面で有利である。
10.8 参考資料
本文中に説明されている塗料、区画別塗装、塗料の組成、性質、用途、塗装条件、代表的なメーカー別の塗料の製品名等を、最後に、参考資料として、表にまとめて付記する。
第10.12表 区画別塗装の例と塗料
第10.13表 一般に使用される塗料のまとめ
第10.14表 塗料の組成と有毒性
第10.15表 標準塗装条件表の例
第10.16表 塗料と製品名(1)
第10.17表 塗料と製品名(2)