

通信教育造船科講座テキスト「船体工作法」学習指導書
(7) 最終計測
歪取り等の全熱作業終了後、治具との拘束を外し、ブロックの捩れ、投影図との誤差を計測チェックする。
補強材は、ブロック搭載後、周囲が固まってから取外す。

7.8.2 シューピースの先行組立方法の例
シューピース ヘ]が箱型の場合の組立法の例を示す。

1] 片面溶接および栓溶接法を取入れる。
2] 断面形状、部材名称、開先要領
(45度)
3] 先行小組み
<6>〜<7>は溶接用座金

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集計期間:成果物公開〜現在 更新日:
2023年6月3日 |
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