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この場合、骨の上で片面の沸し込み溶接および栓溶接をするように板割りする必要がある。

 

パンティングストリンガー平面

059-1.gif

 

沸し込み溶接の例

 

059-2.gif

 

(2) 6ミリのギャップを設ける。

(3) 開先

突合せの場合 60度 隅肉溶接の場合 45度

 

059-3.gif

 

7.8 スターンフレーム

7.8.1 スターンフレームの組み方の例

下図のようなスターンフレームの組み方の例を示す。

準備事項

(1) 組み方は横組みとする。

(2) 図のようにイ]〜ト]に7分割する。

(3) ロ]、ニ]、ト]は鋳物。

(4) イ]、ハ]、ホ]、ヘ]は、別々に先行組立する。

 

059-4.gif

 

 

 

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