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7.6.2 球状船首の組み方の例

(1) 水平治具使用。

(2) 骨材の配材及び取付け、治具材に拘束(捩れ防止)。

 

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(3) 外板かぶせ

外板<1>、<2>、<3>、<4>をこの順序で張る。

 

055-2.gif

 

(4) 溶接を行う。

骨相互の溶接

骨と外板の溶接

外板相互の継手裏表

 

055-3.gif

 

(5) 外板かぶせ

<5>、<6>、<7>、<8>を張る。

(6) <9>だけ外しの状態で内部溶接、外板継手の裏も行う。

(7) 外板<9>を最後に張る。

 

055-4.gif

 

 

 

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