7.3.4 単底構造-II 図のように、組立ベースになる平面を有しないブロックの組立方法の例を示す。 ・ 曲り外板と同様、図のように、専用治具を立て、外板ベースで組立てる。 ・ 以降の作業順序は、曲り外板の項(1)〜(16)と同じである。
7.3.4 単底構造-II
図のように、組立ベースになる平面を有しないブロックの組立方法の例を示す。
・ 曲り外板と同様、図のように、専用治具を立て、外板ベースで組立てる。
・ 以降の作業順序は、曲り外板の項(1)〜(16)と同じである。
7.4 曲り外板ブロックの組立順序 (1) 治具作製作業 治具表を使用する。 (イ) 板定盤上に治具表の示すF.L、W.Lをマーキングする。 (ロ) 治具材を立てる。(適当なFB) (ハ) 治具表から高さAを読み取って、当りを各FBに付ける。 (ニ) 各当りをバッテンを使用して、フェアな曲線で結ぶ。 (ホ) FBの曲線から上をガス切断する。
7.4 曲り外板ブロックの組立順序
(1) 治具作製作業
治具表を使用する。
(イ) 板定盤上に治具表の示すF.L、W.Lをマーキングする。
(ロ) 治具材を立てる。(適当なFB)
(ハ) 治具表から高さAを読み取って、当りを各FBに付ける。
(ニ) 各当りをバッテンを使用して、フェアな曲線で結ぶ。
(ホ) FBの曲線から上をガス切断する。
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