そこでさわやか福祉財団に仲間入りをさせていただき、目下「ボランティアとは何か?」を勉強中です。私事で恐縮ですが、ここ2〜3年は自分の人生(余生?)の8割は地域福祉(学区の皆さんが幸せになれるといいな)の小さなお手伝いに、また残りの2割は夫婦旅行、家族旅行、観劇(新劇)や展覧会の見学と社会勉強に交わっています。
青春まっさかりですね。
横浜茶話(さわ)やか会に参加しませんか?
鈴木八恵子さん
神奈川県
1998年6月より、神奈川県横浜市にお住まいの方を中心に「横浜・茶話(さわ)やか会」を始めています。月1回土曜日の午前中2時間、介護保険の問題、在宅介護へのアドバイス・テーマを取り上げて討論会、また今では、平塚市の2人の参加者も増え、現在出席は平均5〜6名で横浜県民サポート会議室を利用しながら活動してまいりました。多面的に社会福祉に関心のある方の参加をお侍ちしております。
(編) ご興味のある方は、編集部までご一報ください。「茶話やか会」は、お知り合いの皆様同士などで、『さぁ、言おう』をもとに自由に地域の福祉の現状、今後などを語り合っていただく勉強会のサークルです。現在全国各地で10か所以上のみなさんから茶話やか会の登録をいただいています。詳細は同じく編集部までお気軽にお問い合わせください。
自分の知識を増やすのは、幸せのもとです。
介護保険の課題1]
吉岡すみ子さん 64歳
富山県
『さぁ、言おう』の初めからの読者です。介護保険の実施も自分なりに心配していた事が現実になってきました。私は6月末までデイサービスセンターに勤めていました。一人暮らし老人の利用が多い施設でした。特に、男性の場合の1割負担の1か月分払いが困難になってきて、利用率が悪くなりました。しっかり生活・生計管理のできるうちなら大丈夫ですが、貴冊子で勉強しているのですが、なかなか。
一歩後退しましたが、また前進する方法を考えましょう。