さわやか活動報告ニュース&にゅーす
活動日記(抄)<2000年8月1日〜8月31日>
第6回スクールボランティアサミットを開催
「手紙による心の交流プロジェクト」に花の種と苗の寄贈
社会参加システム推進グループ
【8月2日】
昨今、児童・生徒の心の荒廃が叫ばれ、学校・家庭・地域のあり方が問われている。「手紙による心の交流プロジェクト」は児童・生徒と高齢者との手紙の交流を手だてとして児童・生徒にやさしさや思いやりの心を育むことを狙いとし、その手法を開発し、それを広める事業。このたび、本事業に関連して、京都のタキイ種苗さんから花の種を500袋、東京のサントリーさんからは花の苗を数多くプレゼントいただけるとのうれしい情報をいただいた。本当にありがとうございました。きっと、子どもたちの心に素晴らしい花が咲くことでしょう。(蒲田)
【8月3・4日】
中学校学校行事研究全国大会に参加した。第3分科会「ボランティア教育と学校行事」で学習院大学の長沼先生から、次のようなまとめがあった。「人を理解する」とは、自己理解・他者理解・社会理解である。大事なポイントは、体験をすることである。