日本財団 図書館


老いてからの住まいをどう考えますか?

 

さわやか福祉財団は、元気なうちから共に暮らす「ふれあい型グループホーム」を推進しています。

 

ふれあい型グループホーム「家庭」を社会的なつながりに広げていくことで、温かいふれあい社会づくりを促進させようとするもの。血縁から結縁へ―。高齢社会の新しい暮らし方として、みなさんも考えてみませんか?

 

002-1.jpg

イメージ図鑑 ふれあいバードウォッチングNo.7

ミミズク(木菟)

フクロウの仲間のうち、頭の上に耳のような飾り羽(羽角)があるものをミミズクと呼んでいる。夜行性で、回りの情報を鋭くキャッチする高感度の目と耳を持ち、絵本などでは、何でも知っている「ものしり博士」や「長老」の役をもらうことが多い。高齢者も「ものしり博士」。人生で培った知恵を、次の世代にぜひ伝えていきたい。

(表紙絵/池田げんえい はり絵作家)

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION