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最後の「中部保健福祉サービスセンター」は市の「福祉21ビーナスプラン」を具体化した拠点の一つで、新しい福祉をめざす市民の意気込みを感じさせるものであった。 (丹)

 

【6月16日】

広島市。昨年初めて開催した「広島茶話やか会」の2回目に参加。さわやかパートナーの集まりは各地に珍しくないが、メンバー6人全員が(今のところ)男性というのが特色。まとめ役の林田さん、会場を提供してくださる佐々木さんほか、みなさん企業、銀行、官庁のOBで活動力とふれあいの心に満ちた方ぱかり。これからの展開が楽しみ。

JAひろしま中央会(原地域生活課長)、生協ひろしま(岡崎福祉推進室長)への訪問も、地域でのそれぞれ特徴ある活動を知る機会となり、有意義であった。

(丹)

 

日経連の勤労者マルチライフ支援事業をサポート

「手紙による心の交流」事業で九州女子高校を取材

社会参加システム推進グループ

 

【6月5日】

日本経営者連盟(日経連)が労働省より委託された勤労者マルチライフ支援事業に関する財団内の第1回研究会を開催した。メンバーは財団内外の関係者7名。日経連の黒子的存在として主として地域での研修事業(ふれあいボランティア団体での実体験)のお手伝いをするのが目的。財団としては多くの勤労者が現役時代からボランティア活動等を体験し、キャリアの複線化を実践してもらうことで21世紀の日本をふれあい社会にする手がかりにしたいと思っている。

(蒲田)

 

【6月13日】

日本毛織のボランティア活動で関係のある一宮市の特別養護老人ホーム「あいふるの里」より依頼されていた新入職員への研修講師派遣の件につき、東友会名古屋支部より、ボランティアを派遺していただけるとの連絡をいただいた。企業卒業生のユニークな活動として注目したいと思います。

(中村)

 

【6月21日】

神奈川県立みどり養護学校を訪問し、保護者の方々3、4名からお話を伺った。学校の体育館等を利用して行われている児童生徒の放課後一時預かりの経緯や運営方法、学校週5日制に向けての休日の過ごし方に関する希望等を聞くことができた。

 

 

 

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