【6月28日】
組織Gと一緒に、厚生省要請によるNPOの実態についての説明のために同行。堤審議官はじめ老人保健福祉局各課長だけではなく、担当職員はじめ約40名が列席。市民団体やNPO法人が本来事業と介護保険事業をどう具体的に担っているのかについての簡明な資料を用意すべきであったのに、それがなされずに大反省。なお、介護相談員養成事業については、頻繁な実行委員会での打ち合わせや厚生省とのやりとり、それに伴う事業計画・積算の作業などで超多忙。
(奈良)
厚生省のヒアリングに出席
介護保険下の現状説明と情報交換
駒ヶ根市近隣型助け合い状況調査
組織づくり支援グループ
【6月6日】
近隣型助け合い推進事業に関する状況調査として、木原孝久委員長と事務局3名が長野県駒ヶ根市を訪れた。現地の案内人は駒ヶ根市社協の片桐さん。地域の助け合いを展開している梶田宅を訪問し、周辺地域の活動について見学した。
(木原)
【6月14日】
福岡県行橋市にて1日研修会の打ち合わせを行う(12月10日開催予定)。「たすけあい京築」の阿部さんと追立会長も同行され行橋市長を事前に訪問し、市長いわく「これからも継続的にNPO等に対し協力をしていきたい」と、意向を確認。他、市社協、JAなども併せて訪問。詳細は次号以降にて。
(木原)
【6月28日】
厚生省老人保健福祉局振興課主催のヒアリングがあり、たすけあい大田はせさんず・坂口さん(東京都大田区)、ほっとステーション・安福さん(東京都新宿区)、たすけあいの会ふきのとう・国生さん(千葉県四街道市)、ぬくもりサービスたんぽぽ・桑山さん(埼玉県飯能市)、たすけあいあさひ・柳原さん(神奈川県横浜市)の5名も同席。現状説明を中心に前半終了。また、それぞれの情報交換を行いました。家事援助を今後どのようにするのか等、議論を深められました。
(木原)