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ふれあい社会づくりグループ

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報告書2冊のご紹介

 

1 「ふれあいネットワーカー養成マニュアル―地域をつなぐ『ひと』づくり」

在宅であっても施設であっても、介護を受ける人を「主人公」とする仕組みはまだでき上がっていません。こうした仕組みを完成させるために「ふれあいネットワーカー」が必要です。ネットワーカーの役割は、本人が必要とするサービスの創出、そして緊密なネットワークづくりです。

本書は、情報の収集と整理の仕方、ネットワークづくり、足りないサービス創出とネットへの組み入れの3部門構成と、それらに関する全国の実例28ケースを掲載しています。

 

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2 「ふれあいシールパイロットモデル事業報告書」

2年間のふれあいボランティアシールを2年間のふれあいボランティアシールを使ったモデル事業の結果をまとめています。

ふれあいボランティアシールとは、ボランティア活動を推進していくための一つの手法です。無償のボランティア活動分野において、1]活動の記録、2]共通のシールを利用することによってボランティア団体間の連帯感を共有し、3]こうした活動が結果として社会的評価に結び付くよう研究してきた報告書ができ上がりました。

 

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<お申し込み>(いずれも送料のみ有料)

さわやか福祉財団-FAX03(5470)7755

担当/ふれあい社会づくりグループ・高田薫、鈴木夏子宛

 

 

 

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