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介護相談員養成研修に向け、カリキュラムづくり

地域通貨手引き書に大きな反響

ふれあい社会づくりグループ

 

【5月11日】

ボランティア介護相談員養成研修事業を受託することになったため、その積算や事業計画づくりのための打ち合わせなどで大わらわ。一方、この相談員は、ここ3年間研究・模索してきたネットワーカーの機能の一部を有することになるため、入稿一歩手前だったネットワーカー養成のためのマニュアルの原稿の手直しをせざるを得なくなり、編集者と急きょ打ち合わせ会議を。

(奈良)

 

【5月18日】

介護相談員養成研修のためのカリキュラムについて、福祉自治体ユニット事務局長の菅原弘子さんと、堀田理事長、和久井、奈良で打ち合わせ。同時に相談員のイメージなどについても議論を。

(奈良)

 

【5月19日】

経企庁国民生活審議会第10回NPO制度委員会に理事長が欠席のため、今回もオブザーバーで参加。夜はその議事録メモを整理して理事長にファックス。

(奈良)

 

【5月30日】

共同通信社配信による「地域通貨」手引き書についての紹介記事が各地の地方紙に連休明けから次々に掲載され、手引き書希望者が多く、4月からふれあいG担当となった高田薫は大わらわで対応。その在庫も切れ、愛媛県に増刷の交渉中。昼は、地域通貨研究の仲間でもある松山在住のヘロン・久保田雅子さんと2000年度事業の「地域通貨キット作成事業」について打ち合わせ。第1回会議は7月下旬からスタートする予定。

(奈良)

 

キッコーマン野田工場で、食を通じた交流会を実施

2000年度生徒指導総合連携推進委員会委員を拝命

社会参加システム推進グループ

 

【5月9日】

『さぁ、言おう』7月号の取材を兼ねて横河電機(株)を訪問。企業の社会貢献活動も最近では多岐にわたる。その中でも、地域への貢献は今後益々重要になってくるだろう。同社の地域密着度はわが国企業としては傑出している。鍵は人財(同社では人財部と言う)にあり。吉永福祉センター長の活躍は半端じゃない。休日返上での地域活動はおろか、今まで20以上の地域団体とのかかわりを持つという。

ボランティア活動はまず“人”と思う。

(三上)

 

 

 

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