確かに「血のつながり」という点では、「夫婦は他人」かもしれないにしても、それだからこそ親子と違ってギブアンドテイクで割り切ってやれるのだから。今後も夫婦のきずなをより大切にし、子供は「一丁上がり」の精神で遠くから見守っていてやることが、親の愛情ではないでしょうか。
子供は、もともと、自ら育つ力を持っていると思います。
奮戦記“ゆずり葉”の記事を読んで
尾上優子さん 50歳
東京都
私たち「デイ若草」も同じような趣旨でミニデイサービスを去年3月31日に立ち上げました。場所は養護施設の一室を借りて、施設の子供たちも巻き込んで、地域の方たちと世代を越えて、一緒に憩いの場を作っています。会費は一切もらわずに社会福祉協議会の支援活動費と寄付、バザー等で運営している団体です。自然体で楽しんでいます。
そういうデイの場があちこちに広がってがほしいと願っています。
さわやかの活動を心の糧に
中島平八郎さん 74歳
長崎県
私は頸椎後縦靭帯骨化症による両手両下肢の機能障害のため、目下機能訓練に努めている者です。娘のすすめで、1999年5月長崎市で開催されました堀田力理事長の「21世紀へのメッセージ 心の復活」のご講話を拝聴させていただいて感動し、活動できない身体であるが、自分を鼓舞する心の糧として入会させていただきました。『さぁ、言おう』の配本を鶴首のごとくして侍ち、読んでおります。
ありがとう。また、おたよりください。