制度だけでなく誰でもが参加でき、心のふれあいのある保険であってほしいと心から願っております。
安心は幸せの土台だと思います。
突然の夫の病から
匿名希望さん 52歳
私の夫は平成8年11月現職中に脳梗塞で倒れ、そのまま職場を去らざるを得なくなり、今もリハビリ中の身です。私は薬剤師で病気の治療という点に関しては、スムーズに介護できてきたのでずが、夫自身の“心の空洞”、“心の充足”という点について、ある程度病気が落ち着いてからはずっと私たちのテーマでありました。夫の突然の病により与えられた今の現状を、課題だと思い、“ボランティア”というキーワードを通して道を探ろうとしている者です。
どんどん団体に聞いていれは、必ずぴったりの活動が見つかるでしょう。
定年後の男性の生き方
来田冨士雄さん 65歳
福岡県
さわやか福祉財団5周年、おめでとうございます。記念特集をじっくり読ませていただき、財団の活動がよくわかりました。特に財団の組織運営に定年後の男性がそれぞれキャリアを生かして参加されていることを知り、同じような立場にいる私も意を強くしました。
これからもボランティアの喜びを多くの男性に伝え、地域社会でのふれあい、助け合い活動に参加してもらえるよう働きかけていきます。
それも大切なボランティア活動です。