日本財団 図書館


6月以降は毎月1回2チームずつの予定。サッカー少年の描いた絵が載せてあるのでぜひご覧ください。(北崎)

 

【3月15日】

「さわやかさんIII(Ver.3.1)」の最新版をCD-ROMとマニュアルのセットで団体に提供開始した。これまで「さわやかさんシステム」を活用されていて、新バージョンを希望する団体にまず提供させていただき、新しく活用を希望される団体には4月1日より販売することにした。(北崎)

 

3月6日

第16回理事会・評議員会を開催

財団運営グループ

 

2000年度の事業計画・収支予算の策定及び任期満了に伴う役員選任のため、第16回理事会・評議員会を法曹会館で開催した。

当日は、2005年戦略プロジェクトをはじめ、組織づくり支援事業、ふれあい社会づくり事業、グループホーム推進事業、社会参加システム推進事業、広報・企画事業、コンピュータシステム開発事業の計画内容について、各グループリーダーから意欲あふれる説明がなされ、これに対して、各理事・評議員から積極的な問題提起や質問・意見が相次ぎ、詳細に検討の結果、原案通り承認された。

また、2000年4月1日付けをもって、37名の理事・2名の監事の方々にご就任いただき、今後2年間、財団運営のためご指導・ご協力をお願いすることになった。(森)

 

群馬の1日研修会でも『ふれあい型』グループホームに大きな関心

グループホーム推進グループ

 

【3月4・5日】

「全国痴呆性高齢者グループホーム連絡協議会2000年フォーラムin函館」に出席。両日とも定員の500名を超えて延べ1000名以上の参加者となり、グループホームの社会的注目度がとても高くなったことを実感した。グループホームの量の拡大をめざすことは急務だが、と同時にケアの質の確保と向上に向けて住まう人、働く人双方の「心」を大切にしたグループホーム実現にみんなで努力していくことを熱い思いと共に感じたフォーラムであった。(鈴木)

 

【3月25日】

「さわやか群馬 1日研修会」の第1分科会「グループホームに関心のある方」に助言者として参加。グループホームを運営している飯島、小野両氏が提案者として熱のこもったかつ有意義な話をされた後、参加者全員による活発な意見交換が行われた。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION