ふれあいシール委員会開催
地域通貨の広がりに注目
ふれあい社会づくりグループ
【3月9日】
ふれあいボランティアシール委員会第5回を財団会議室において開催。議題は、2年間のパイロットモデル事業を踏まえた今後の取り組みについて。今後は、ふれあいボランティアシール実行委員会を構成し、子供たちやPTAと、あるいはJC(日本青年会議所)や商工会など、また企業などとも連携し、一方でスポンサー探しをしながら、2001年ボランティア国際年に向けて、ボランティア活動が普及していき、あるいは、ボランティア活動をほめたたえるツールの一つとして展開していけるよう仕掛け・仕組みづくりを行うことに。(奈良)
【3月15日】
経済企画庁国民生活審議会総合企画部会NPO制度委員会に、理事長欠席のため、オブザーブ参加。テーマは中間報告に向けた考え方について。「NPO法人活動を市民のために広めよう、そのために法人の基盤を強化しよう」といった熱意あふれる積極的な姿勢で報告書をまとめてほしい、という意見が多数の委員から述べられた。なお、欠席委員にもぜひ意見が欲しいと委員長からの要望があり、また翌16日には理事長あてに経済企画庁から改めて電話要請があったこともあり、急きょ、当日の様子をメモでまとめて理事長にFAX。(奈良)
【3月29日】
前28日に「ふれあいネットワーカー養成のための委員会」(芝パークホテル)開催の後、松山入りし、「地域支え合いのきっかけづくり―地域通貨」手引き書をもとに、29日の「地域通貨をつかっての指導者養成研修」のための打ち合わせ。29日はその本番で10時から午後4時まで。終わって地域通貨検討委員会、夜は委員との懇談会。愛媛県の補正予算で受けた事業のため、4か月の突貫工事さながら、とりあえず、手引き書作成から指導者養成講座までを完了。時の流れに乗った企画ではあった!(奈良)
ボランティア体験学習の普及推進
PTA関係団体を訪問
サッカーさわやか広場始まる!
社会参加システム推進グループ
【3月18日】
「きょうと介護保険にかかわる会」設立シンポジウムに理事長のメッセージを携えて参加。
地域推進委員の梶氏夫妻やニッポン・アクティブライフ・クラブ(NALC)のメンバーが中心になって立ち上げた京都版「1万人市民委員会」。