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■時間にもう少し余裕があればいいと思った。(20代・男性・会社員)

■もう少しパネリストの方の話を聞きたかった。(20代・男性・学生)

■大勢の方の大変有意義なお話が聞けて大変勉強になった。かたくるしい話ではなく、身近な例などが話の中に盛り込まれており、分かりやすかった。(20代・女性・学生)

■田島さんの原体験のお話が、自分の少年時代とオーバーラップし、心に染み入るものがあった。

パネリストの活動の多様性に興味を持った。実に楽しい方々で、面白いシンポジウムだった。

特に最後の田島さんの木の実の絵本には、強い興味を覚えた。(50代・男性・病気療養中)

■映画をみて、学校の男の先生がすごくこわいと思った。(10代・男性・小学生)

■昭和7年生まれ。同年代の人たちが自分たちの子どもの頃をもっと本当に大切に考えていたら…と思う。ご苦労様だが、活動を続けてほしい。(60代・男性)

■今回の企画にお礼申し上げる。田島さんのお話をはじめ、それぞれの講師の方のお話を聞いて、心が洗われたような気持ちだ。新しい発見もたくさんあり、今後子どもたちにも話してあげたいし、自分自身の生活ももっともっと見直さねばと思った。

小学校に案内文書やポスターを掲示したら、校内のたくさんの子どもたちから参加希望があったが、同日に他にも子ども会インリーダー研修会、音楽会、少年野球大会等々、たくさんの催しが重なっており、「どうしても…」とこだわった子どもたち3人と一緒に参加した。

参加した子どもたちは、総合学習で川や海についての自分の学習課題を持っている小学4年生。たくさんのことを学んで帰ることができ、ありがたく思う。3人とも今日学んだことを大切に大切にふくらませ、これからの学習や生活へとつないで行くことと思う。(50代・女性・小学校教師)

■非常に理解しやすい内容だった。このような会を度々開いてほしい。できるだけ多くの参加を期待。(50代・男性・会社員)

■気楽に聞けてよかった。(50代・男性・公務員)

■神奈川県出身の高知大生。神奈川にいる時に映画『絵の中のぼくの村』を一度見て、「のどかな所だなあ、こんな場所が日本にもまだあるのか!」と驚いたのを覚えている。が、まさかその自分がその後高知大を受験し、高知で生活するようになるとは夢にも思わなかった。

前に見た時は「すごい方言だなあ」と思っていた高知弁が、今回はすんなりと聞こえてきて、我ながら何だか色々な面で新鮮だった。このような企画に感謝する。(10代・女性・学生)

■映画を見たくて来た。シンポジウムに参加できず、申し訳ない。席に着くとお茶とお菓子をいただき、びっくり。このような会でお茶菓子が出るなんていいなあ。

環境・ごみ等には関心がある。「自分だけでも」と気を遣っている。本当は友人にも「気を付けてネ」と言いたいが、なかなか言えない。

「シンポジウム」と聞くと「お固い」感じがするので抵抗があるが、映画とかだと入りやすい。もっと気軽に参加できる会合がいっぱいあると嬉しい。(40代・女性・会社員)

■『絵の中のぼくの村』、山、川、なつかしく観た。いつまでもきれいな山、川、そして海を残したいものとつくづく思った。(50代・女性・会社員)

■映画は、静かで素朴な中に、ほんのりとあたたかさがあって、とてもよかった。田舎をバカにする人が多いし、田舎に住む人もまるで恥ずかしいようにしているけれど、もっと自信や誇りを持っていいと思う。バカにする人たちに、この映画を見てもらいたい。(10代・女性・学生)

■環境問題には気を遣っているつもりだったが、まだまだ自然に甘えてしまっている、とあらためて思った。(30代・女性 & 6〜10歳の子ども3名)

 

 

 

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