大谷英人 おおたにえいじん
高知工科大学社会システム工学科教授 1950年、埼玉県生まれ。東京の大学院(博士課程)を単位取得満期退学。都市計画に関わる研究所の研究員や大学の兼任講師、若竹まちづくり研究所・所長を経て現職。ワークショップ手法等を取り入れた「まちづくり手法」及び住民と行政、プランナーのパートナーシップである「まちづくり手法」など、住民を主体としたまちづくりの計画論的・実践論的な研究に取り組んでいる。 川村純史 かわむらよしふみ
高知工科大学社会システム工学科教授
1950年、埼玉県生まれ。東京の大学院(博士課程)を単位取得満期退学。都市計画に関わる研究所の研究員や大学の兼任講師、若竹まちづくり研究所・所長を経て現職。ワークショップ手法等を取り入れた「まちづくり手法」及び住民と行政、プランナーのパートナーシップである「まちづくり手法」など、住民を主体としたまちづくりの計画論的・実践論的な研究に取り組んでいる。
川村純史 かわむらよしふみ
協同組合木星会代表理事 1949年、土佐郡大川村に生まれる。近畿大学理工学部建築学科卒業。(株)ヨネミヤ企画デザイン、プラザデザイン事務所を経て、大川村にUターン、川崎林産工業(株)大北川事業所に入社、1984年、異業種グループハートウッドとグループ木星会を結成。1985年、協同組合木星会代表理事就任。1987年から10年間、土佐木考舎の会長を務める。木材による地場産業おこしや間伐材や廃材を使うことにより、荒れた森林の浄化活動を行っている。 内田洋子 うちだようこ
協同組合木星会代表理事
1949年、土佐郡大川村に生まれる。近畿大学理工学部建築学科卒業。(株)ヨネミヤ企画デザイン、プラザデザイン事務所を経て、大川村にUターン、川崎林産工業(株)大北川事業所に入社、1984年、異業種グループハートウッドとグループ木星会を結成。1985年、協同組合木星会代表理事就任。1987年から10年間、土佐木考舎の会長を務める。木材による地場産業おこしや間伐材や廃材を使うことにより、荒れた森林の浄化活動を行っている。
内田洋子 うちだようこ
消費者グループくらしを見つめる会代表・特定非営利法人NPO高知市民会議副理事長 室戸市生まれ。長女のアトピー性皮膚炎がきっかけで、1987年、くらしを見つめる会を結成し、消費者問題に取り組む。環境の視点を大切にした消費者・グリーンコンシューマー運動の一環として、地域で、全国で流通小売業の環境調査を実施。また、持続可能なまちづくり(エコシティ)の学習、環境教育の研究などを実施。これらの切り口で、まちに住む生活者としての暮らし方を提案・啓発している。 水野聖子 みずのせいこ
消費者グループくらしを見つめる会代表・特定非営利法人NPO高知市民会議副理事長
室戸市生まれ。長女のアトピー性皮膚炎がきっかけで、1987年、くらしを見つめる会を結成し、消費者問題に取り組む。環境の視点を大切にした消費者・グリーンコンシューマー運動の一環として、地域で、全国で流通小売業の環境調査を実施。また、持続可能なまちづくり(エコシティ)の学習、環境教育の研究などを実施。これらの切り口で、まちに住む生活者としての暮らし方を提案・啓発している。
水野聖子 みずのせいこ
砂浜美術館事務局長 1971年、大阪府生まれ。川崎市で育つ。東京農工大学在学中にホエールウォッチングとエコツーリズムについて学ぶため高知県大方町を訪れる。卒業後、高知県西部の豊かな自然や暮らしにひかれて移住、砂浜美術館事務局の非常勤職員となる。1997年、東京水産大学大学院修士課程修了。「Tシャツアート展」や「漂流物展」、「エコツアー」など、ユニークな企画を通して砂浜美術館の考え方を伝える活動を行っている。 木下泉 きのしたいずみ
砂浜美術館事務局長
1971年、大阪府生まれ。川崎市で育つ。東京農工大学在学中にホエールウォッチングとエコツーリズムについて学ぶため高知県大方町を訪れる。卒業後、高知県西部の豊かな自然や暮らしにひかれて移住、砂浜美術館事務局の非常勤職員となる。1997年、東京水産大学大学院修士課程修了。「Tシャツアート展」や「漂流物展」、「エコツアー」など、ユニークな企画を通して砂浜美術館の考え方を伝える活動を行っている。
木下泉 きのしたいずみ
高知大学海洋生物教育研究センター教授 1955年、九州・小倉に生まれ、高知市の西日本科学技術研究所、京都大学農学部を経て、昨年10月より現職。1990年、九州大学において農学博士を取得。専門は海産魚類の初期生活史であり、高知県下では砂浜海岸の波打ち際または四万十川河口域に集まる仔稚魚の研究に従事。中でもアカメの生活史研究はライフワークとしている。また、アフリカ・タンガニイカ湖にも数度訪れ、そこのイワシ類・アカメ類の稚魚研究も行った。最近では、東南アジアに生息する左向き・右向きがほぼ半々で出現する原始的なヒラメ類のボウズガレイの左右性決定に関する機構の解明に挑んでいる。主な著書に「日本産稚魚図鑑」(東海大学出版会)、「砂浜海岸における仔稚魚の生物学」(恒星社厚生閣)、「稚魚の自然史」(北海道大学図書刊行会)などがある。
高知大学海洋生物教育研究センター教授
1955年、九州・小倉に生まれ、高知市の西日本科学技術研究所、京都大学農学部を経て、昨年10月より現職。1990年、九州大学において農学博士を取得。専門は海産魚類の初期生活史であり、高知県下では砂浜海岸の波打ち際または四万十川河口域に集まる仔稚魚の研究に従事。中でもアカメの生活史研究はライフワークとしている。また、アフリカ・タンガニイカ湖にも数度訪れ、そこのイワシ類・アカメ類の稚魚研究も行った。最近では、東南アジアに生息する左向き・右向きがほぼ半々で出現する原始的なヒラメ類のボウズガレイの左右性決定に関する機構の解明に挑んでいる。主な著書に「日本産稚魚図鑑」(東海大学出版会)、「砂浜海岸における仔稚魚の生物学」(恒星社厚生閣)、「稚魚の自然史」(北海道大学図書刊行会)などがある。
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