歴史とともにマークも変遷 煙突につけられているマークは、所有者を識別するためのもの。そのため、当初は明治時代に、鉄道が所属していた「工部省」の「工」を赤色で掲げ、昭和40年(1965)の津軽丸IIから日本国有鉄道の「JNR」となりました。これも色は赤。そして、昭和62年(1987)の国鉄民営化によって北海道旅客鉄道会社のシンボルマーク「JR」に変更され、色もライトグリーンになったのです。
歴史とともにマークも変遷
煙突につけられているマークは、所有者を識別するためのもの。そのため、当初は明治時代に、鉄道が所属していた「工部省」の「工」を赤色で掲げ、昭和40年(1965)の津軽丸IIから日本国有鉄道の「JNR」となりました。これも色は赤。そして、昭和62年(1987)の国鉄民営化によって北海道旅客鉄道会社のシンボルマーク「JR」に変更され、色もライトグリーンになったのです。
檜山丸II
石狩丸III
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