編集後記
◎九州運輸局佐藤企画部長より待望の寄稿を頂戴しました。
ミュージカル大好き、旅行大好き、インターネット大好きの私は非常におもしろく読ませていただきましたが、皆様の感想はいかがでしょう。
なお、サイバートリックとはコンピューターで生み出される仮想状況による錯覚のことと思います。
◎二月に鹿児島市で開催しました新春物流講演会での山崎助教授の講演録を掲載しました。
山崎先生は現在の物流、特に九州の物流業が今後どのように展開していくべきかというトピックをユーモアたっぷりに、テンポ良く語ってくださいました。きっと皆様のお役にたつと思います。
◎昨年十一月に福岡市で開催しましたシンポジウム「九州における鉄道貨物輸送を考える」の中のパネルディスカッションをご紹介しています。
これは、シンポジウムのエキスというべきもので、九州の物流業に携わる皆様に、ご参考になればと思い掲載しました。
◎春号は「熊本シリーズ」となっています。
○表紙は、森田氏による「天草」です。心がすいこまれるような、趣きある「天草」が描かれています。
〇四建コーナーでは、熊本港・八代港の紹介を第四港湾建設局熊本港湾空港工事事務所にお願いしました。
ご協力有難うございました。
○「ブレイクタイム」には九州運輸局三角海運支局の緒方氏からのエッセイを載せています。
緒方氏の軽妙な語り口には、つい、ニヤッと笑ってしまいました。
◎今号より新しく趣味のコーナー、「心に残る一冊」を設けました。
今回は、日本財団会長の曽野綾子様が書かれた「湯布院の月」をご紹介しています。
◎今号はたくさんの広告をいただきました。ご協力くださった皆様、有難うございました。
広告掲載をご希望の方は当センターまでご連絡ください。お待ちしています。
◎次号、夏号では「大分シリーズ」をお届けする予定です。どうぞお楽しみに。
(T・I)