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表3-1-1 長崎県の旅客航路の現状

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注) 区間類型:(離島)は架橋により本土と結ばれている島を示す。

船種:22〜35ノットを高速船、35ノット以上を超高速船とした。

資料) 「フェリー・旅客船ガイド2000年春季号」((株)日刊海事新聞社)等より三和総合研究所作成

 

2] 投入船舶の状況

1]で整理した各航路について、船舶の船種および規模別に航路・船舶を分類・整理したものが表3-1-2および表3-1-3である。分類にあたっては、まずフェリーと旅客船を分け、さらに総トン数を基準として規模別に分類した。フェリーについては、「高齢者・障害者の海上移動に関する調査研究報告書」(交通エコロジー・モビリティ財団)における分類に準じ、199トン以下、200〜699トン、700トン以上の3段階に分類した。

 

 

 

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