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衆議院議員

大会名誉顧問

亀井郁夫

 

第13回瀬戸内ローズカップ2000日本グランプリパワーボートレース大会の開催を心よりお慶ぴ申し上げます。

2000年の記念すべき年にふさわしい盛大なレースが、箕沖でパワー炸裂することを楽しみにしております。

本大会も回を重ねるたびに、すっかり、この季節の行事として定着し、毎年レース観戦を多くの方々が楽しみにしています。このことは、レースを通して、単に海洋レクリエーションの普及のみならず、安全性、心の豊かさ、連帯感等を紹介するとともに地元観光促進の一助を担う役割も立派に果たしていることはいうまでもありません。まことに、大会を運営される役員の皆さまの努力の賜物と深く敬意を表します。

最後になりましたが、本日ご出場の選手の皆さま、日頃の鍛練の成果を遺憾なく発揮され、ご健闘を心よりお祈りいたします。

 

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広島県知事

藤田雄山

 

第13回瀬戸内ローズカップ「2000日本グランプリパワーボートレース大会」が、靹の浦を望む福山市の箕沖を会場に、今年も盛大に開催されますことを、心からお喜び申し上げます。

本大会は、今年で13回目を迎え、瀬戸内海を代表する一大マリンイベントとして定着いたしました。これもひとえに、広島県マリンスポーツ連盟、財団法人マリンスポーツ財団をはじめとする関係者の方々の御尽力の賜物と深く敬意を表します。

本県では、昨年5月に本州と四国を結ぶ3番目の橋「瀬戸内しまなみ海道」が開通し、新たな交流とふれあいのネットワークが広がっております。

こうした中で、風光明媚な瀬戸内海を舞台に、パワーとスピードと技を競う、ダイナミックなこのレースが継続して開催されることは、瀬戸内海の魅力アップに大きく貢献するものであります。

どうか、この大会が瀬戸内海観光レジャーの大型イベントとして益々発展されますことを期待しております。

終わりに、参加される選手の皆様の安全と御健闘を祈念しまして、ごあいさつといたします。

 

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