本ガイドラインは4分冊となっており、NO.1の総論では、本ガイドラインで紹介している技術の背景となる日本の沿岸域の状況、及び対象としている干潟、藻場、サンゴ礁についての一般的知見をとりまとめてある。No.2〜4の各論においては干潟、藻場、サンゴ礁の保全・創造のための整備手法が個別にとりまとめてある。
●本ガイドラインの構成
Vol. 1総論
Vol. 2各論(沿岸開発において干潟と共生するためのガイドライン)
Vol. 3各論(沿岸開発において藻場と共生するためのガイドライン)
Vol. 4各論(沿岸開発においてサンゴ礁と共生するためのガイドライン)
以下に、各ガイドラインの目次構成案と主な編集作業についてまとめる。