日本財団 図書館


問2-2-13

次の文章は機関組立後の試運転等について述べたものです。正しいものに○、誤っているものに×をつけなさい。

( ) 1. 水や油を注入した後、別ポンプで圧力を加えて水漏れ、油漏れのチェックを行う。

( ) 2. 燃料ハンドルを停止位置にして、燃料ポンプのラックがカット位置にあるか否かのチェックは1シリンダだけ行えば、他のシリンダは省略してもよい。

( ) 3. 負荷を徐々に上げながら、各部の水漏れ、油漏れの有無を調べる。

( ) 4. 始動数分後に一度機関を停止させ、各軸受部に異常な発熱がないか点検する。

( ) 5. ピストンリング、シリンダライナ、主軸受メタル等、摺動部品を交換した場合には、ならし運転を行うが、その負荷のステップアップについてはメーカの指示に従うこと。

 

問2-2-14

018-1.gif

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION