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問2-1-8

4サイクルディーゼルエンジンの作動原理と性能について正しいものに○、誤っているものには×を( )内に付けなさい。

( ) 1. 吸気、圧縮、膨張、排気の行程を繰り返す。

( ) 2. 回転で吸気、圧縮、膨張、排気の行程を終了する。

( ) 3. 吸入空気量を多くしたり、空気を予圧すれば大きな馬力を出すことができる。

( ) 4. 圧縮行程の始めに燃料を霧状にして噴射する。

( ) 5. 膨張行程での燃焼室内は最高温度で550〜600℃、圧力は5.4〜13.2MPaとなる。

 

問2-1-9

次の文章はディーゼルエンジンの作動について述べたものです。正しいものに○、誤っているものに×をつけなさい。

( ) 1. 4サイクルディーゼルエンジンは、吸気、圧縮、膨張、排気の4つの作動をエンジンの1回転の間に行う。

( ) 2. 行程とは、ピストンが最下位から最上位に、また最上位から最下位まで動く距離をいう。従って、エンジンが1回転すると2行程(ストローク)動いたことになる。

( ) 3. 膨張行程における燃焼ガスの温度は、瞬間最高約2000℃、圧力は5.4〜13.2MPaとなる。

( ) 4. 排気行程における燃焼ガスの排出は、ピストンの上昇運動によってのみ可能である。

( ) 5. 吸気行程で空気を多くシリンダ内に入れれば、馬力も大きく出来る。従って、空気を予圧して送り込む方法が多く採用されている。

 

問2-1-10

4サイクルエンジンにおいては、各動作をそれぞれ1つの行程で行っている。それぞれの行程を順を追ってあげなさい。

答え

1.     行程

2.     行程

3.     行程

4.     行程

 

 

 

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