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14. 次の部品の内、改造、修理または整備について予備検査を受けられるものに○を付けなさい。

( ) 1. シリンダライナ

( ) 2. 内燃機関

( ) 3. クランク軸

( ) 4. 逆転機

( ) 5. 油圧ポンプ

( ) 6. 船内外機

( ) 7. 固定ピッチプロペラ

( ) 8. プロペラ軸

( ) 9. 排気タービン過給機

( ) 10. 熱交換機

 

15. 次の文章は船舶検査の運用について述べたものである。正しいものに○を付けなさい。

( ) 1. 定期、中間検査に当たって型式承認品である物件は検査が省略できる。

( ) 2. 受検すべき船舶又は物件の一部が他の管海官庁の管内にある場合、所定の手続き(検査の委嘱)をすれば、他の管海官庁で受検できる。

( ) 3. 製造検査において、予備検査に合格した後、2度目に船舶に備え付けられる物件の検査は省略される。

( ) 4. 定期、中間検査において整備認定事業場が確認した後、30日以内に船舶に搭載する場合は、整備した物件の検査は省略される。

 

16. 船舶安全法で定めている航行区域を4つ書きなさい。

答 1.

2.

3.

4.

 

17. 次の文章は検査に関した文である。正しいものには○を付けなさい。

( ) 1. 船舶を初めて航行の用に供するときに行われる検査は定期検査である。

( ) 2. 中間検査には、第1種中間検査、第2種中間検査および第3種中間検査の3種類がある。

( ) 3. 臨時航行榛査とは、定期航路に就航中の旅客船が、臨時に貨物船として使用されるときに受ける検査である。

( ) 4. 製造検査とは、長さ30m以上の船舶の製造者が受けなければならない検査である。

( ) 5. 準備検査は、船舶安全法の検査が必要であるか否か定まっていない船舶または物件であってもあらかじめ検査を受けられる。

 

 

 

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