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15. 次の文章は、ドック整備時のプロペラの状況確認について述べたものである。正しいものに○を付けなさい。

( ) 1. 通常型のプロペラの場合、プロペラ前進面の翼根元部をマグナフラックスにより非破壊検査を行う。

( ) 2. 亀裂が検視された時は、検査官に報告をしてから、亀裂の深さを確認しながら、スムースに加工修正する。

( ) 3. ハイスキュープロペラの場合、翼後縁の0.6〜0.8R付近に最大翼応力が発生する箇所があるので、その付近のみを非破壊検査をして、き裂の有無を確認すればよい。

 

 

 

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