34. 低速機関に防振支持を行った場合、6つの振動形態があるが、4つ記入して下さい。
1.
2.
3.
4.
35. 次の文章は、配管工事での酸洗い洗浄について述べているが、正しいもの1個に○を付けなさい。
( ) 1. パイプの内部に、ゴミ、錆及び溶接屑が付着していた場合には、水洗浄を十分行う必要がある。
( ) 2. パイプは配管後、機器取り付け後に十分な洗浄作業を施行すること。
( ) 3. 洗浄作業後、直ぐに機器へ取り付ける場合には、防錆処理を施す必要はない。
( ) 4. 機関等に使用するパイプの内部に、ゴミ、錆及び溶接屑が付着していた場合には、機器の故障等の重大な事故に発展する恐れがある。
36. 大きな配管替えを含む整備を行ったので、整備後フラッシングをするについて、次のどの方法でするか( ) 内に○を付けよ
( ) 1. 主軸受けにゴミが行かぬように各枝管に小型ストレナーを取り付け、他の箇所はそのまま配管をつけ行った。
( ) 2. 外からゴミが入らぬように、クランク室ドアを密閉して行った。
( ) 3. 半日程度行ったので、まだ少しこし器にゴミは流れてくるが終了した。
( ) 4. こし器を良く洗浄して、こし網の破れがないか確認した後、主機の潤滑油を使用して1晩行った。