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21. 下記は、防振据付された高速機関を整備したときの処置についての文章です。適切なものに○を付けなさい。

( ) 1. 防振ゴムを点検したら、ゴム部に亀裂が入ったものが1個あった。亀裂の入ったものは新品に交換して据え付けた。

( ) 2. 6mmの銅パイプ(ゲージパイプ)の機関との接続部は2〜3回ツル巻き状にしたダンパー巻きとした。

( ) 3. 防振ゴムの機関重量によるたわみ値のバラツキを調査したら、各ゴムで2.0mmだったので良しとした。

( ) 4. 永久歪みが限度を超えていたので全数新替えした。

( ) 5. 冷却水の船体配管の接続部のゴムホースを取り替えたが、以前は曲がっていたので真っ直ぐに模様替えした。

 

22. 定格回転数400min-1(rpm)の機関を363min-1(rpm)で使用する場合、舶用特性で何%負荷に相当するか計算しなさい。但し、小数点一位を四捨五入すること。

 

計算式

 

答え

 

 

 

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