
36. 次の文章はシリンダヘッドの分解・組み立てに関して述べているが、正しいものに○を付けなさい。
( ) 1. 一体型シリンダヘッドのボルト締め付け順序は、対角線状に外側から中央に向かって徐々に締め付けることが重要である。
( ) 2. シリンダヘッドの下面は、爆発力を受けると同時に温度差による熱応力を受けているので、腐食が発生し易い。
( ) 3. 燃焼圧力が漏れない様に十分注意して点検・整備をする箇所は、弁及び弁座シート部と、ヘッド、ガスケット、シリンダライナ接合部及びノズルシール部である。
( ) 4. 分解ができないバルブローテータの点検は、感応チェックで済ませても良い。
