
16. 次の文章はクランク軸のメタル焼損時の処置について述べたものである。正しいものに○を付けなさい。
( ) 1. メタル嵌合部ハウジングに亀裂が無ければ、歪が大きくても修正は可能である。
( ) 2. メタル嵌合部ハウジングに亀裂があれば、真円度が修正可能程度てあっても交換する。
( ) 3. ジャーナル、ピンに変色がある時、亀裂がなければ修正使用は可能である。
( ) 4. 軽度の焼付きは修正後、メタルとの隙間に注意するが、表面硬度も計測し、異常がなければ、亀裂部を削除して使用可能である。
( ) 5. メタル嵌合部ハウジングの亀裂有無はカラーチェックにて行う。