11.　整備工事に入る前に実態調査を行うが、使用条件について機関長等から聴取すべき事項を以下にあげる。この中から正しいと思われるものを5つ選び下の枠の中にその番号を記入しなさい。

1.　本船が稼働した航路と港。

2.　機関の稼働時間及び前回整備からの稼働時間。

3.　使用潤滑油の銘柄。

4.　常用の機関使用回転速度と海水温度。

5.　常用の機関使用回転速度と稼働形態。

6.　常用の機関使用回転速度と船速と海流。

7.　常用の機関使用回転速度と排気温度。

8.　固定ピッチの場合のプロペラマッチングの状態。

9.　可変ピッチプロペラの場合とプロペラマッチングの状態。

10.　可変ピッチプロペラの作動形態。

　

12.　整備工事に入る前に実態調査を行うが、保守条件について機関長等から聴取すべき事項を以下にあげる。この中から正しいと思われるものを4つ選び、下の枠の中にその番号を記入しなさい。

1.　連接棒ボルトの使用時間と締め付け状態。

2.　機関室廻りの掃除の状態。

3.　シリンダカバーボルトの使用時間と締め付け状態。

4.　システム油、燃料油の残量の管理状態。

5.　システム油、燃料油及びその系統の管理状態。

6.　操縦装置の作動状態。

7.　可変ピッチプロペラのマッチングの状態。

8.　弾性ゴム継手などの保守と整備状態。

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