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4. 総運転時間15,000時間、年間平均3000時間の運転をする主機関を毎年整備するとして、今回交換すべきと考えられるものに○を付けなさい。

( ) 1. リング幅とリング溝の間隙がトップで0.15mmであった。(標準間隙0.07〜0.11mm、限度0.2mm)

( ) 2. 製造時ピストン外径が144.780mmであったが、今回計測時144.675mmであった。

(限度144.640mm)

( ) 3. 前回計測時145.280mmであったライナが今回のみ計測では145.345mmであった。

(限度145.400mm)

( ) 4. クランクメタルのオーバーレイが20%削減していた。

( ) 5. 今まで交換していないクランクボルト(限度4年間使用又は20,000時間の運転)

 

5. 数百キロワットクラスの高速機関の下記機器の整備時期について、2年(5000時間)毎に主要部の分解点検が必要なものに○を付けなさい。

( ) 1. 過給機  ( ) 2. FOポンプ  ( ) 3. セルモータ

( ) 4. 冷却水ポンプ  ( ) 5. ビルジポンプ

 

6. 機関の運転者が日常実施する項目を下の中から選び該当する部分にあてはめなさい。

(1) 毎日の点検・保守整備

1]

2]

3]

4]

 

 

 

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