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注1) クランクピン位置a1…a5に対して計測側はその反対側で計った数値として表現している。

注2) a1の位置はその連接棒が最も接近した位置にゲージを取付けることを意味する。

注3) 計測は機関の冷態時に行うこと。温態時ではクランク軸の熱膨張の影響が数値に差が出る為注意が必要である。

5・24図 クランク軸デフレクションの計測点(列形機関)

 

 

 

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