生涯学習活動への取組み場所と方法(学び方)の第一は、「町内の公的機関や施設が主催する講座等」である(図表資3-24)。しかし、このほかの選択肢にも回答が分散している。 分散する回答率の合計は、「町内の公的機関や施設が主催する講座等」との回答率を大きく上回っており、学習場所や学習の方法が多様化していることを裏付けるものといえよう。
生涯学習活動への取組み場所と方法(学び方)の第一は、「町内の公的機関や施設が主催する講座等」である(図表資3-24)。しかし、このほかの選択肢にも回答が分散している。
分散する回答率の合計は、「町内の公的機関や施設が主催する講座等」との回答率を大きく上回っており、学習場所や学習の方法が多様化していることを裏付けるものといえよう。
図表資3-24 生涯学習の場所、方法(学び方)
年齢別にみると、「町内の公的機関が主催する講座等」への参加は、「40〜49歳」以上「70歳以上」までの中・高齢者層での回答率が高く、「20〜29歳」では「町外にある公的施設等」の回答率が、「15〜19歳」では「高等学校等の公開講座、聴講など」の回答率が高い傾向があるほか、「30〜39歳」を中心にその前後の世代では、「民間カルチャーセンターやスポーツクラブ」の利用も多い(図表資3-25)。 その他の回答25件の回答内容は図表資3-26のとおりである。
年齢別にみると、「町内の公的機関が主催する講座等」への参加は、「40〜49歳」以上「70歳以上」までの中・高齢者層での回答率が高く、「20〜29歳」では「町外にある公的施設等」の回答率が、「15〜19歳」では「高等学校等の公開講座、聴講など」の回答率が高い傾向があるほか、「30〜39歳」を中心にその前後の世代では、「民間カルチャーセンターやスポーツクラブ」の利用も多い(図表資3-25)。
その他の回答25件の回答内容は図表資3-26のとおりである。
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