(3) 人口の推移 団塊の世代の都市部への人口流入の激しかった昭和30年代の後半から40年代は、人口が減少していたが、50年以降は増加に転じ、60年代以降の人口増加率は10%台で推移しており、県内有数の人口増加地域となっている。平成7年までは増加傾向が継続しており、郡部の増加率を大きく上回っていた。 平成12年国勢調査による人口はおよそ1万4,000人で、人口の伸びは鈍くなっている。
(3) 人口の推移
団塊の世代の都市部への人口流入の激しかった昭和30年代の後半から40年代は、人口が減少していたが、50年以降は増加に転じ、60年代以降の人口増加率は10%台で推移しており、県内有数の人口増加地域となっている。平成7年までは増加傾向が継続しており、郡部の増加率を大きく上回っていた。
平成12年国勢調査による人口はおよそ1万4,000人で、人口の伸びは鈍くなっている。
図表資1-2 人口の推移
出典:国勢調査
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