2 人口・面積
昭和60年、平成2年、平成7年の国勢調査及び平成12年の国勢調査速報値における人口・世帯数の推移及び面積は次のとおりである。
当該地域は、県内有数の人口増加地域であり、地域の合計人口は平成7年の調査時点で3万人を超え、平成12年には33,704人となっている。とくに、下田町は県内一の人口増加率を示している。
人口を年齢3区分でみると、年少人口率は低下し、高齢人口率は増加している。とくに、百石町と六戸町の年少人口の低下、高齢化率の進展が著しい。
世帯数は、百石町と六戸町は徐々に増加しているが、下田町では著しく増加している。
世帯人員は、百石町、下田町は徐々に減少、六戸町は若干減少傾向にある。