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図表2-1 スウェーデンにおける障害者の権利擁護モデル

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障害者の生活を直接支える人たち

 

個別介助者(personal assistans):直接的な介助や介護をするケアワーカー。障害者本人がケアワーカーを選択するという意味でも「個別介助者」という表現が使われている。

後見人:3種類の後見人がある。成年後見人は裁判所により任命され、当事者の権利を擁護し、身上監護を行い、財産および金銭管理を援助する。

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コンタクトパーソン(kontakt person):障害者本人が日常生活のことなどを相談する人。

 

資料:斉藤弥生「スウェーデンにおける障害者の権利擁護とオンブズマン」福祉オンブズマン研究会編『福祉“オンブズマン”新しい時代の権利擁護』206-207頁。原出典は Hallgre Tomas, Hilborn Ingegard & Sundstrom Lena. 1999. Kommunala driftentreprenader Konkrensutsattning inom aldre och handikappomsorg, skola, fritid and kurtur. Stockholm:Svenska Kommunforbundet.

 

 

 

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