b 少子・高齢化の進行 老年人口(65歳以上人口)は、平成27年に22万4千人で、平成12年の約2.1倍に増加するものと予測されています。(図-1-2)
b 少子・高齢化の進行
老年人口(65歳以上人口)は、平成27年に22万4千人で、平成12年の約2.1倍に増加するものと予測されています。(図-1-2)
図-1-2 65歳以上人口と人口比率の推移
資料:国勢調査(S40〜H7)、千葉市新総合ビジョン(H12〜H27) 老年人口が増加する一方で、年少人口(14歳以下人口)の割合は、昭和55年の27.7%に比べ平成27年では15.9%に低下すると予想されています。(図-1-3)
資料:国勢調査(S40〜H7)、千葉市新総合ビジョン(H12〜H27)
老年人口が増加する一方で、年少人口(14歳以下人口)の割合は、昭和55年の27.7%に比べ平成27年では15.9%に低下すると予想されています。(図-1-3)
図-1-3 年齢(3区分)別人口の推移
資料:国勢調査(S40〜H7)、千葉市新総合ビジョン(H12〜H27) 本市の年齢別人口構成は、全国に比べ第2次ベビー世代の割合が多くなっているのが特徴的で、今後は全国に比べ高齢者の増加する割合が大きくなってきます。(図-1-4)
本市の年齢別人口構成は、全国に比べ第2次ベビー世代の割合が多くなっているのが特徴的で、今後は全国に比べ高齢者の増加する割合が大きくなってきます。(図-1-4)
図-1-4 年齢(5歳階級)別人口の推移(千葉市・全国)
資料:千葉市 H12.3.31推計人口及びH22推計値 全国 H12.22推計値(国立社会保障・人口問題研究所)
資料:千葉市 H12.3.31推計人口及びH22推計値
全国 H12.22推計値(国立社会保障・人口問題研究所)
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